ひとことで言うと
たくさんの人からお金を集めて、運用のプロが株や債券に分散投資してくれる商品。少額から「詰め合わせパック」が買えるお弁当のような存在。
もう少しくわしく
投資信託(とうししんたく、略して投信やファンド)は、大勢の投資家から集めたお金をひとつにまとめ、運用会社が株や債券などに分散投資する商品です。1本買うだけで数百〜数千の銘柄に投資したのと同じ効果があり、ネット証券なら100円から購入できます。値段は「基準価額」と呼ばれ、1日1回更新されます。
コストは主に2つ。買うときの購入時手数料(ネット証券の主要商品はほぼ無料)と、持っている間ずっとかかる信託報酬です。信託報酬は年率で毎日少しずつ差し引かれるため、長期投資では最重要のチェックポイント。人気の低コストインデックス投信は年0.1%前後です。
投資信託には、日経平均やS&P500などの指数に連動するインデックス型と、運用のプロが銘柄を選んで指数超えを狙うアクティブ型があります。アクティブ型は信託報酬が年1〜2%と高く、長期では大半がインデックス型に勝てていないというデータがあるため、初心者の最初の1本はインデックス型が定番です。
使い方の王道は、NISAのつみたて投資枠で毎月同じ額を自動積立することです。注意点は、銀行預金と違って元本保証がないこと、そして「毎月分配型」のように分配金で元本を取り崩すタイプもあること。長期の資産づくりには、分配金を出さずに内部で再投資するタイプが向いています。
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投資信託とは?
投資信託は少額で何百社にも分散できる「運用のお弁当パック」。基準価額の読み方、信託報酬の目安と20年で178万円変わる試算、分配金のデメリット、ETFとの違いま…
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